VLOOKUP関数が使えない場合の対処法!
こんにちは。
VLOOKUP関数は指定した範囲で検索したい値と同じ行にある指定した列のデータを取り出すときに便利ですが、検索したい値が指定した範囲の左端にないと使えません。
その欠点をカバーするために新たにXLOOKUP関数が登場しました!
XLOOKUP関数はとても便利な関数ですが、Office2021以降またはOffice365しか使用できないため、もしかしたら会社のパソコンでは使用できないかもしれません。
もし、XLOOKUP関数が使えない場合は、MATCH関数とINDEX関数を組み合わせると同様の操作が可能です。
例えば下図のような表があったとしましょう。
上図のような場合、
①MATCH関数で「1002」の位置を探します
=MATCH(1002, A:A, 0)
※上図の場合、上から3番目を意味する「3」が返ります
②①の関数をINDEX関数で囲んで名前を得ます
=INDEX(B:B, MATCH(1002, A:A, 0))
※上図の場合、「鈴木」が返ります

このように、ビジネスシーンでよく使う色々な関数を把握しておくことでパソコンの環境に合わせて対応することができます!
会社でも頼られる存在になること間違いなしですよ!
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